こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
本日、あるお客様を接客しました。
藤島住宅武蔵浦和支店にご来店いただいたお客様で、次のお住まいをどうしようか・・・と悩まれていてのご相談でした。
動き出したきっかけは、お子さんが大きくなってきて手狭になってきたから、というお話です。
まず、きっかけになった事情は他のお客様からもよく聞くお話ですね。
やはり、子供の成長につれて家族の生活の仕方も変化してきます。
そういった変化から、お住まいにおける考え方も変わりますから、当然の動き出しだったのではないでしょうか。
そして次に、次のお住まいをどのようにして決めていくのか、という点が出てきます。
まずは、大きく分けて「購入」と「賃貸」の二つがあります。
その二つが、“自分たちにとってどちらが適しているのか”を判断することが先決です。
次に、「戸建て」と「マンション」(賃貸の場合は、アパートも含む)で分けることになります。
どちらも、住まい方における長所・短所がありますから、ここも“自分たちにとってどちらが適しているのか”を比較しながら決めていくことになります。
この後に、「予算」と「エリア」の選定です。
前者は、購入の場合ですと「住宅ローン」を利用するかどうか、利用する場合には月々の支払額に無理がないか、といったことがポイントとなります。
後者は、お子さんがいらっしゃるご家庭であれば学区などの条件、そして親御さんの通勤面の環境を考慮して選ぶのが良いのではないでしょうか。
なかには、「ご実家の近く」や「今の住まいの周辺」といった条件で判断される方も多いです。
おおまかに分類をしてきましたが、全てにおいて共通していることは“自分たちにとってどちらが(なにが)適しているのか”という点で判断する、ということです。
つまり、“自分たちにとってどちらが(なにが)適しているのか”の判断をする基準が見えてこないと決まらないんです。
この判断基準を作成することが、今後の動き方に大きな影響を与えます。
もっと言えば、この基準が出来れば非常に動きやすくなるんです。
とは言え、そう簡単にご自身たちだけでこの基準を作成することは難しい、というのも事実です。
その作成のお手伝いから、私たち不動産業者の者を活用してほしい、と思っています。
なぜなら、今までの経験で多くのお客様とお住まい探しについて接してきています。
こういった基準作りに関しても多くの経験を持っていますから、何かしらのお役に立てると思っています。
本日お話をさせていただいたお客様にもお話しましたが、ぜひお気軽に『判断基準作り』の段階から私を頼ってください。
出来る限りのお手伝いをさせていただきます。
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