こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
先日、東日本大震災から1年が経過した、といった記事を書きました。
それからこの数日で、大きい地震が続いています。やはり、防災の意識をしっかりと持っていかなくてはいけないな、と改めて感じています。
この地震が頻繁に起こる日々において、新築のお住まいをご検討されている方も多いのではないでしょうか。
実際、私も現地でお問い合わせいただいたお客様とお話をさせていただいていると、会話の中でその意識を感じることが、多々あります。
そういった声に応えるために、藤島住宅では『住宅性能評価書』に注目しています。
住宅性能表示制度とは平成１２年４月１日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律（以下「品確法」という。）」に基づく制度です。
簡単に説明しますと、建物の性能を数値化した証明書です。私は、よくこの証明書のことを『建物の通信簿』と表現しています。
数値の評価も大事なのですが、その評価に至るまでに第3者機関のチェックを受けたり、設計段階で構造計算など通常よりも多くの検査を受けたり、紛争が起こってしまった場合でも裁判によらず住宅の紛争を円滑・迅速に処理するための機関を利用することが出来たり、と様々な利点があります。
詳細につきましては、評価機関のホームページなどで公開されています。よかったら検索してみてください。
また、制度の説明パンフレットをご希望の方は、お気軽にご連絡下さい。
藤島住宅の住まいが、この評価書ではどのような評価になるのか・・・についても、ご連絡いただければ、いつでも評価書そのものをご覧頂ながら、ご説明させていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい。
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