藤島住宅:船渡川恭央 ~明るく、楽しく、元気よく!不動産営業日記~

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阪神淡路大震災から25年

こんばんは。藤島住宅の船渡川です。

 

今日、1月17日は25年前に阪神・淡路大震災が起こった日です。

当時、私は中学生だったのですが、それでもテレビで見た光景はすさまじいものであったと今でも記憶しています。

※当時の光景は、ネットで調べるとたくさん出てくるのでそちらをご参照ください。

 

この震災で、およそ10万棟もの住宅が倒壊し、その後の住宅における耐震性能の考え方に大きな影響を与えました。

今でも、耐震性能を評価する際には、この大震災を一つの基準として使用されることが多いです。

 

住まいにおいて、耐震性能が全てではありませんが、日本という国に住む者としては避けて通れない要素ではないか、と思います。

 

藤島住宅の造る住まいでも、この耐震性能は非常に重要視している要素の一つです。

その証明として、「住宅性能表示制度」を活用し、数値化した評価を出しています。

※構造計算書偽装事件(通称:姉歯事件)の後に、今まで以上に注目された制度です。

 

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住宅性能評価書には、“設計”と“建設”の二つがあります。

 

住宅は、色々な性能を持ち合わせていますが、正直な話、素人の方が完成した家を見ても分からない部分がほとんどだと思います。

ぶっちゃけた話、私が見てもそこまで正確には分からないです。

※なんとなく、は分かりますが・・・比較できるほどは判別できません。

 

そんなパッと見で分かりにくい性能の部分を、一定の評価基準の上で数値化して分かりやすくしたものが、「住宅性能評価書」となります。

※学校の通信簿をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれませんね。

 

全ての項目で最高評価を取ることは不可能ですが、その建物がどのような性能を計算されて設計され、そして施工されたのかが数値となって見ることができます。

また、評価をする機関が実際に現地を何度かチェックしますから、施工ミスも起こりにくくなります。

三者によるチェックも兼ねている、といったところでしょうか。

 

藤島住宅のオリジナル物件(売主物件)は、全棟にこの「住宅性能評価書」を取得し、耐震性能は最高評価を取得することをマストとしています。

それによる弊害もあるのですが、長期的な目で見れば安心してお住まい頂ける住まいになります。

 

今週末にも、現地販売会を開催しております。

実際の建築中の物件をご案内させていただきながら、そして「住宅性能評価書」の実物を用いて、一つ一つご説明をさせていただきます。

 

ご見学のご希望につきましては、お気軽に下記までお問い合わせください。

 

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