こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
去年2月から始まっていた『フラット35S・制度拡充』の期限が、先月29日をもって終了しました。
制度拡充で、金利の優遇が0.6%まで上がっていましたが、現在は0.3%に戻っています。
フラット35のホームページを見ると、この内容も今年の3月末までとなっておりますので、4月以降は新しい内容に変わる可能性があります。
もともと、『フラット35』という名前は聞き覚えのある方も多いかと思います。
お住まいを探し始めている方は、今の時代ですからネットでいろいろと調べるうちに出てくるワードでもあると思います。
大まかに言えば、こういう商品です。
そして、そのフラット35に付随する商品として『フラット35S』が存在します。
『フラット35S』を利用するには、対象となる物件の内容が影響します。
“以下、フラット35ホームページより抜粋”
【フラット35】Sとは
【フラット35】Sとは、【フラット35】をお申込みのお客さまが、省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得される場合に、【フラット35】のお借入金利を一定期間引き下げる制度です。
※ 【フラット35】Sをご利用いただくには、【フラット35】の技術基準に加えて、【フラット35】Sの技術基準に適合することを証明するために、検査機関による物件検査を受けていただき、適合証明書が交付される必要があります。詳しくは【フラット35】Sの技術基準をご覧ください。
※ 【フラット35】Sは、新築住宅の建設・購入及び中古住宅の購入の際にご利用いただけます(借換融資には、ご利用いただけません。)。
“抜粋おわり”
もし、フラット35を利用したい!というご希望をお持ちの方は、物件の性能などもよく見ておかないといけません。
また、利用できるけど追加費用が必要となる物件もありますから、随時確認をしていくことが賢明ですね。
ちなみに、藤島住宅の新築物件は、『フラット35S』の金利Aプラン(金利引き下げ期間10年間)が、追加費用なしで利用可能です!
これは、藤島住宅の新築物件についている『住宅性能評価書』が証明書となるからです。
そして、その評価書の中で『耐震等級:3』(最高評価)を取得しているからです。
お住まい探しは、いろいろな情報を集め、精査し、比較検討し、決断しなければいけません。
その情報の一つに、資金計画を考えなくてはいけません。
取得する時にかかる費用、入居する前にかかる費用、入居した後にかかる費用・・・
本当に、多くのことを考えなければいけません。
そんな苦労に対して、知識と経験を持ちながらも同じ目線でアドバイスするのも、私たち不動産屋の営業マンの役目です。
まだ物件が決まってないけど・・・希望条件もはっきりと決まってないけど・・・
でも、マイホームを持ちたい・・・
ぜひぜひ、その夢の実現にご協力させてください!
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