こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
先日、某家具店にて「二段ベッド」を購入してきました。
まだ自宅には届いてはいませんが、来週には搬入される予定です。
現時点では、主寝室に「ダブルベッド＋セミダブルベッド」を並べて、家族4人全員で寝ています。
さすがに、小3の息子と年長の娘は大きくなってきているので、「そろそろ限界かな・・・」とは思っていました。
そんなある日、息子が「そろそろ別のベッドで寝たい」と言ってきました。
そうしたら、娘も「そうだね！」となぜか賛同する状況に・・・ｗ
結局、『子ども達用に二段ベッドを購入し、主寝室とは別の部屋に設置して寝る』という案にまとまりました。
実を言いますと、「息子が大きくなったら主寝室で使っているセミダブルベッドをあげればいいや・・・」と夫婦間で話をしていました。
ですが、現実は全く違う状況の落としどころとなり、現在に至るわけです。
私も不動産販売の営業を12年ほどしていますが、やっぱり「将来の家族生活を予想する」のは難しいな・・・としみじみと実感しています。
お客様からお問い合わせいただき、お話をお伺いしていますと、「将来の家族の成長に対応できる住まいが良い」と言われることがあります。
これ、難しいですよね。
親の思うとおりに子供が成長してくれることは、ほぼ難しいのではないでしょうか。
良くも悪くも、子供の成長には驚かされることが多いです。
結局のところ、その時になってみないと対応の仕方は分からないんですよね。
ですが、「こういう風になるかもしれない」と気持ち面だけでも準備しておけば、何とかなるのかな、と思っています。
「住まい」の形は、人それぞれ違います。
それは、決して悪いことではありません。
ですから、「住まい」の形に真正面から向き合って、長所と短所をしっかりと見つめて、その上で考えることが大事なのではないでしょうか。
さて、今回我が家では「寝る」という話題で、このような状況となりました。
今後も、色々な状況が生まれる事になるでしょう。
その状況を苦しみとは思わず、楽しみと感じることが出来るように、今から心の準備をしておきたいと思います。
みなさんの住まい探しにおける、「住まい」に対する悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
実体験、そして今までのお客様との体験談を基に、お話をさせていただきたいと思います。
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