藤島住宅:船渡川恭央 ~明るく、楽しく、元気よく!不動産営業日記~

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物件のご検討は、お早めに・・・@スタッフブログより

こんばんは。藤島住宅の船渡川です。


今日は、藤島住宅のホームページにて掲載しております、「スタッフブログ」の更新当番でした。

そちらでUPした記事を、こちらでもご紹介させていただきます。

今、お住まい探しをされている方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっております。

それでは、どうぞ!



昨日今日と、平日にも関わらず計2件の弊社物件へのお申込みをいただきました。


ともに、私が担当をさせていただいておりますお客様からのお話です。ありがとうございます。

この2件のお申込みが、ちょっとした関連性を持っていたので、今回記事にしてみようと思います。


今回の2組のお客様は、先週末に『ナテュールヴィーレ浦和(第11期大谷口)』をご案内させていただいたお客様です。(現場名をクリックすると、藤島住宅HP内の特設ページへ移動します。)

元々は、この物件へのお問い合わせではなかったのですが、いろいろとお話をさせていただくうちに、こちらの物件をご紹介させていただく形となりました。

ともに、小さいお子さんを育てていらっしゃるご家族でしたので、子育て世代に嬉しい環境の整う当物件が良かったのだと思います。

そんな似ているご家族構成ですので、やはり興味を持たれる物件の区画も似ていらっしゃいました。


そして、昨日1組の方より当物件のある区画でお申込みをいただくことになりました。

この区画が、もう1組のお客様も「良いな・・・」と思っていただいている区画だったのです。

ですが、残念ながらお申込みの早かったお客様での予約済み、となってしまいました。


そして、今日もう1組のお客様を再度現地をご案内させていただき、別の「良いな・・・」と思っていただいていた区画で、お申込みをいただくこととなりました。


結果的に、2組のお客様からお申込みをいただくことが出来たのですが、「意思表示」のタイミングが非常に難しいな、ということを改めて感じた2日間でした。

私自身、各お客様へ公平性を持って、他のお客様の動向はお話をさせていただいているつもりです。

ですが、お話をするタイミングの早い・遅いといった部分は、どうやっても防ぐことができません。

もしくは、私の「推し」が弱かったのかもしれません。

さて、今回のこの出来事で、いったい何をみなさんにお伝えしたいのか。

それは、「ご検討(=保留)のままにしておくことのチャンスロス」です。

もちろん、これだけの金額のお買い物ですから、そうそう簡単には判断できないのは理解できます。

ただ、「決断をしない(=保留)」という立ち位置は、非常にもったいないですね。

「良い」のか、「悪い」のか、をその都度に出来る限り判断していかないと、状況整理が出来ません。

そして、他のお客様でご成約になると、「あの物件は良かったのかもしれない・・・」という不安定な意識・感情が残ってしまいます。


その判断を下すためには、「自分達にとっての良い住まい、とは何か」という判断基準を明確にしておく必要があります。

ご希望条件の優先順位をつける、とも言えるかもしれません。


購入する住まいは、決して他人の評価では判断できません。

あくまでも、自分たちにとって良いのか、悪いのか、が重要であり、そこがスタートなのです。

その判断基準を、よりリアルな形で作っていくことが、物件との良い出会いを掴むことが出来る条件とも言えると思います。


私たち営業の人間は、今までに様々なお客様といろいろなお話をさせていただいています。

そういった経験談を基に、お客様にとっての判断基準の整理・構築をお手伝いさせていただきます。

物件を紹介するだけが、私の仕事ではない、と考えております。

お住まい探しをされている方は、お気軽にお問い合わせください。

一緒に、良い住まいを、そしてその判断基準を、一緒に考えて探していきましょう。

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