１０年国債の金利が低水準になっています。 - 藤島住宅：船渡川恭央　～明るく、楽しく、元気よく！不動産営業日記～

こんばんは。藤島住宅の船渡川です。

日銀がマイナス金利を発表し、期間１０年の国債の金利が0.2％超から一気に下がっています。
今日の時点では0.05％を下回っています。

と、小難しいことを聞いたところで、正直実感がない・・・という方がほとんどかと思います。(;´Д｀)

私も、その一人です・・・ｗ

なぜ、この期間１０年国債の金利を取り上げたか、というと住宅ローンの金利の目安になっている金利だからです。

この１０年国債の金利が上がると住宅ローンの金利も上がる傾向となります。

ということは、今回の状況で考えられるのは・・・

そう！住宅ローンの金利が更に下がる可能性が出てきている、ということです！(*´▽｀*)

これが、今お住まい探しをしている方や、お住まい探しを考え始めている方、考えようか迷っている方には朗報と言えますね。(￣▽￣)

ただ、このメリットだけではなく、当然デメリットも出てきます。

「円高」と「株安」です。

これは、日本の経済に直結してきますから、また景気が下降していく可能性を示します。

景気回復を狙って打ち出した日銀のマイナス金利が、景気を悪化させるかもしれない。

そんな状況のようです。詳しくはよく分かりませんが・・・(;´Д｀)

住宅ローンの金利が下がるかもしれない、ということは住宅購入に向けての動きが増えてくることを示します。

ということは、物件の動きも活発になることが予想されます。

今、検討している物件などある方は、早めの行動をオススメします！

世の中の金利が下がっても、賃貸で借りている方への賃料は変わりません。

でも、購入に動く方の返済額は下がります。

『住まい』にかかる費用は、どちらにしても発生します。

あとは、その費用がどのように流れていくのか、ということですね。

なんとなく動き出してみようかな・・・という方でも大歓迎です！

みなさんのお住まい探しに、私の知識や経験がお役に立てれば幸いです。

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