藤島住宅:船渡川恭央 ~明るく、楽しく、元気よく!不動産営業日記~

お住まい探しの情報や、藤島住宅についての記事をアップしています。

改めまして、自己紹介です。

ブログを開設するにあたって、私がどういう人間なのか、みなさんに知っていただきたいと思います。
そこで、私の簡単な自己紹介を載せたいと思います。



住宅販売事業部営業2課の船渡川 恭央(ふなとがわ やすお)です。

これから私の自己紹介をさせていただきます。


昭和56年6月12日 埼玉県鳩ヶ谷市生まれの29歳(もうすぐ30歳です・・・)。

鳩ヶ谷、川口、さいたま市(大宮以南)を中心に活動し、現在に至ります。
藤島住宅の物件販売エリアと重複する地域で生活していますので、
地域の情報については、そこそこご説明できます。

藤島住宅には、平成18年4月に入社しました。今年で6年目になります。



以前は、某コンビニで店長(雇われですが)を任されていました。
まぁ、アルバイトから経験を積んで、
その結果として責任者としてお店を任されるようになったのですが。
そんな中、諸事情のためにお店を辞めました。


辞めたときに、思っていたことが・・・
「今度は、高額な商品を売ってみたい」という安易な発想で、
それをきっかけに不動産販売の世界にやってきました。


営業職、不動産に関する知識は皆無からスタートしたので、
はじめは右も左も分からず、苦労や失敗の連続でした。



一番記憶にあるのが、初めてのご契約です。

その現場は、区画整理地域内で特別付保留地もありました。
今でこそ、専門用語を理解できますが、
入ったばかりの私には怪しい呪文にすら思える、そんな状況でした。(笑)

分からないことだらけの内容では、 ご契約いただくお客様にご迷惑がかかってしまいますから、
先輩や上司にいろいろと教えてもらいながら、役所や関連事務所へ足を運んで質問したり・・・。

そこまでしても、やはり完璧には理解できていませんでした。

契約当日も、上司や先輩に支えてもらいながら、 見よう見まねで取り組んだのを、今でも覚えています。
そして、その経験が今の私自身を支えてくれています。

そんな経験をしておりますので、購入を検討していても知識がなく、
心配している方のより近い存在として、お力になれると思っております。




私を支えてくれた(今でも支えてもらっていますが)上司や先輩方と同じポジションで、
今度はお客様をサポートさせていただきます。


現在、同い年の妻(共働き)と今年3歳になる息子、そして今年の5月に生まれた娘の4人家族です。
子育てに励むご家庭のお気持ちは、よく分かるつもりです。
お客様の視点に立って、よりリアルなお話ができると思います。


私自身も、今年になって一戸建てを購入しました。
子供が大きくなるに連れて、住まいが手狭になってきたことや、住宅ローンの支払い金額など
いろいろとタイミングが合って、購入に至りました。

購入の際に、いろいろ悩みました。そんな経験も、今後はお客様へのアドバイスに活かせると思っています。



買う・買わないは別として、まずはお話だけでもしてみませんか。
その一歩が、今後のお住まい探しに必ず活きてきます。
少しずつ、不動産というものを体感していきましょう。
その集大成として、お客様にとっての『いい住まい』が見つかります。


不動産営業は6年目ですが、 まだまだ新人のような熱意と誠意を忘れずに、
お客様の良き『住まいのアドバイザー』となれるよう、努めていきます。
ご縁がありましたら、お気軽にお声かけください。