藤島住宅:船渡川恭央 ~明るく、楽しく、元気よく!不動産営業日記~

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設備が入ってこない!><;

こんにちは。藤島住宅の船渡川です。

 

今日は、コロナウイルスによる影響が『不動産販売』にどのような影響を与えているのか、を書いていきます。

 

そもそも「藤島住宅」という会社は、『土地を購入し、設計・施工・販売・アフター保証まで全て自社で一貫して行う』不動産業者です。

この姿勢で、今年は創業60年を迎える、いわゆる老舗の不動産業者です。

川口市さいたま市を中心とした埼玉県南部エリアにて業を営んでおります。

 

そんな会社の活動の中で、コロナウイルスの影響を著しく受けているのが『施工』の部分です。

 

自社で新築戸建てを建築し販売する、という流れにおいて建築する際には当然ですが様々な「設備」が必要となります。

大きな設備で言えば、『キッチン・お風呂・洗面台・トイレ・給湯器』辺りですね。

この設備を、各メーカーより取り寄せ(仕入れ)て現地にて施工するわけです。

 

この設備に必要な部品を製造する工場が、コロナウイルスの影響で止まってしまいました。

※部品自体は中国で造っているメーカーが多いようです。

 

こうなると、戸建てを建築する上で必要な水廻りの設備が現場に入ってこないわけです。

さぁ、これは困りました・・・。

 

現在建築工事を進めている現場は、設備周辺以外の箇所の作業を進めています。

ですが、この状況が続けば工期に大きな影響が出てきます。

結果として、建物の完成予定が遅れてくるので、お引渡し予定時期も比例して遅れていくことになります。

 

「子供の夏休み時期に引っ越しできるように、住まい探しをしたいなぁ・・・」という方は、かなりの期間的余裕を持っておかないと危険ですね。

設備関係の搬入遅れは『1~2か月』ほどになるのではないかな、と予想されています。

この状況が長引けば、さらに遅れてしまう可能性もあります。

 

もし、上記のような引っ越し時期についてご希望のある方は、早めに&余裕を持ってお住まい探しをされたほうが良いですね。

 

「こんな時期に家探しなんて不謹慎だ!」

 

そんな声が聞こえてきそうですが、どんな状況でも住まい探しをされる方はいらっしゃいますし、物件状況も動いています。

もしかしたら、この状況で動かれていない方がいるようであれば、ライバルが減って良い物件に出会えるチャンスが大きいのかもしれませんね。

 

今の時代ですから、メールなどで簡単に物件情報などをやり取りできるので、住まい探しを辞める理由にはならないのかな、と思います。

まずは、お気軽にお問い合わせいただければ、次につながる"何か"が動き出すと思いますよ!

 

 

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