藤島住宅:船渡川恭央 ~明るく、楽しく、元気よく!不動産営業日記~

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【自宅購入時の思い出】私が住まいを購入した時のこと【明日はお休みします。】

こんばんは。藤島住宅の船渡川です。


明日は、妻の誕生日です。

という訳で、明日はお休みをいただいておりますのでご了承くださいませ。

子ども達は学校ですので、ディナーで少しばかりお祝いをしようと思っています。

昼間にも、ちょっとした労いをしたいな、なんて画策中です。


私の自宅は、7年前に購入した一戸建てです。

一応、新築の建売戸建を購入しました。


購入するキッカケは、下の娘が産まれるから、でした。

上の息子が3歳で、子供が二人になると手狭になりますし、遊びも激しくなってきます。

そうすると、やはり賃貸住宅では隣接する部屋の方への迷惑を考えなければいけません。


まぁ、すごくありきたりな理由ですよねw


購入する際に、私と妻とで今後の家族の生活を想像して、どんな環境や要素が必須なのか、を話合いました。

私が良く言う、「自分たちにとっての良い住まいとは?」の基準作りですね。


私たちの通勤方法が共に車通勤で、車が2台の所有となります。

ですので、「駐車スペース2台分&並列駐車可能」は必須条件となります。


次に、今の生活環境と保育園や学校などの子育て環境について基準作りです。

可能であれば、当時住んでいたエリアからそれほど離れないエリアで探したい、という希望となりました。

まぁ、お互いの勤務先までの距離や実家へのアクセスなどが、この場合ではベースとなっていましたね。


そして、予算です。


借入できる金額よりも、毎月の支払い額を基準とした予算組を計算し、「自分たちにとって無理のない金額」を設定。

そこから、当時の市場相場を鑑みて、「妥協しなければいけないポイント」を設定していきました。


妥協ポイントで一番大きかったところは、「駅までの距離」ですね。

最寄り駅まで徒歩30分以上かかるエリアで妥協し、代わりにバス便を利用することを前提でエリアを絞りました。


陽当たり条件も、正直そこまでこだわりがありませんでした。

そもそも、共働きですから日中に陽当たりが良くても、家にいない時間のほうが多いのでw

洗濯物が乾けばいいや、くらいのラインで設定しましたので、絶対的な陽当たりは不要で、風通しの良さなどの方が大事だったわけです。

ただ、結果的に陽当たりは非常に良い物件に恵まれましたが、これはオマケくらいにしか今でも思っていません。


すでに藤島住宅に所属していた時期ではありますが、マイホーム購入の際に行ったことはこれくらいなんですよね。

それ以上、細かい部分を考えたところで、正直あまり意味がないとすら思っていました。


なぜなら、子供の成長や環境の変化によって、住まい方もドンドン変化していきます。

間取りも子供が部屋を欲しがるのか、どんな部屋の使い方をするようになるのか、なんて分からないですからね。

なので、間取りもこだわりゼロですw


といった具合で、私は住まい探しを行っていましたね。

こうして見返してみると、結構アバウトな感じですよねw


今、7年ほど生活をしていますが、全くもって不満や後悔はありません。

身の丈に合った、自分たちに適した住まいを購入できたな、と思っています。


あくまでも一例ではありますが、今住まい探しを進めていらっしゃる方の参考にしていただける部分があれば幸いです。


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