こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
先日ご案内させていただきましたお客様から、うれしい言葉をいただきました。
今日は、その言葉について記事にしようと思います。
ご案内をさせていただきましたお客様とは、その日に初めてお会いしました。
それまでは、メールでのやり取りを主にしておりましたので、初対面となります。
簡単に自己紹介を終え、物件現地のご案内とモデルハウスをご案内させていただきました。
私の車に同乗していただいてのご案内でしたので、移動中も様々なお話をさせていただきました。
お住まい探しを始めてから、数件の物件をご見学に行かれていたとのことで、そのご見学の感想なども聞いていました。
住まい探しを行う上で、「見学した後の感想」は非常に重要なことです。
とはいえ、私がご案内させていただくのは全く違う物件ですので、その情報はあくまでも片隅に置いておく程度です。
私は私が出来る精一杯のご説明や、藤島住宅という会社はどういう会社なのか、を重点的にご説明をさせていただきました。
今までのブログでも出てきておりますが、全ての事柄に対して長所と短所が存在します。
見方を変えるだけで、長所だと思っていたものが短所に変わることも珍しくありません。
ですから、私の説明は常に「長所と短所」が1セットとなっています。
これは、物件だけではなく、会社についても同様です。
そんなご案内を終え、数時間後に再度お会いするお時間をいただきました。
そこで、いただいたのが今回ご紹介する言葉です。
「良いところも、悪いところも正直に話してもらえたのが良かった。」
「信用できる、と感じました。」
お住まいの購入、というと形あるものを購入する、という印象になります。
ですが、住まいは購入しても飾っておくものではなく、そこで生活をするステージとなります。
つまりは、「使っていくもの」です。
しかも、その期間は数十年というとてつもなく長い期間の話になります。
その期間を考えた時に、「藤島住宅で買って良かった」と言っていただくためには、住まい自体だけではなく会社も評価してもらえなければいけません。
つまりは、「藤島住宅を信用していただく」ことが必須なわけですね。
私がお客様の立場だった場合、良いところしか話してくれない担当者だったら、信用できないんです。
だって、怪しくないですか?
そんな完璧なこと、ってありますかね?
なので、私は常に藤島住宅という会社、そして物件についても「長所と短所」がセットとなる説明としております。
「信用できる、と感じました。」
この一言をもらえたことが、何よりもうれしかったですね。
お客様は、今までご見学された物件で「良いかも・・・」と思える物件もあったそうです。
でも、担当者の印象が良くなかったようで、前向きな話にはならなかったそうです。
私も同様にならなくてよかった!w
さて、この言葉をいただけたから終わり、では決してありません。
むしろ、ここからが本当のスタートです。
せっかく信用していただけた関係を、より良いものにしていけるように、今後更に努力していく所存です。
「信用できる、と感じました。」
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