こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
みなさん、雪の影響は大丈夫でしたか?
久しぶりの大雪で、交通面だけにとどまらないほどの影響があったのではないでしょうか。
藤島住宅でも、販売中物件の現場は雪対策に追われ、降雪後は雪かきで一日が終わってしまうほどでした。
車にチェーンをまく作業も久しぶりで、少し手間取ってしまう場面も・・・w
まだ路面の凍結が残っている場所もあるようですから、もうしばらくは注意が必要ですね。
先日、売却の依頼を受けた中古戸建が、情報公開から5日でお申込みとなりました。
色々な要因があってのお申込みだとは思いますが、物件の動きは動くときにはあっという間です。
こちらの物件は、以前から藤島住宅にお問い合わせをいただいておりましたお客様にもご紹介をさせていただいておりました。
物件情報が出た際に、すぐ資料をお送りしたり、メールや電話でご連絡をさせていただいておりました。
それでも、今回のケースでは早さが十分ではありませんでした。
物件の情報が公開されるタイミングは、予想はできますが確実なものではありません。
ですので、その新物件が出た時に「スタートがきれるように準備をしておく」ことは、非常に重要です。
お住まい探しをする上での「ご予算」と「希望条件(判断基準)」の構築は、早めに行うべきと言えます。
今の時代、不動産情報をネットで気軽に検索し、チェックすることが出来るようになりました。
それと引き換えに、プロである営業マンと会う機会を逸しております。
まぁ、「押し売りされそう・・・」とか、「めんどくさい・・・」とか、感じている方も多いでしょう。
ですが、営業マンと会うことで得られるメリットもありますから、一概に決めるのだけはご注意ください。
そういった営業マンがいるのも事実だと思いますから、否定はできませんが・・・(^^;
ネットで調べられる情報は非常に多くて、選別することが必要になります。
「自分たちにとって役に立つ情報」を、自分たちで選別しなければいけません。
つまり、「自分たちの目線」でしか判別できないので、手の届かないところが出てきてしまいます。
その届かないところをフォローするのが、我々プロの営業マンの役目ですね。
お住まい探しをする上での経験は、間違いなくお客様よりも私たち営業マンのほうが場数を踏んでいます。
ですから、様々なシーンから想定できる情報を持ち得ています。
その経験、情報を活用しない選択肢は、ちょっともったいないですよね。
「買う、買わない」は別にしても、まずは物件を見学しながらに話をしてみるのも良いと思っています。
その経験が、なによりもみなさんにとっての良い情報になるはずです。
で、「売りつけてきたな・・・」と感じる話になったら、はっきりと「結構です!」と伝えてください。
それでもやめてくれない営業マンだったら、「自分とは合わない人だったんだな。」と判断出来たことを良しとしましょう。
これが、「スタートをきれるように準備しておく」ための第一歩ですね。
もし、その第一歩のための営業マンとして、私を選んでいただくことができたら嬉しいです。
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