こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
今日、阪神・淡路大震災から23年を迎えました。
当時、私は14歳。中学2年生だったと思います。
テレビで見る、まさに凄惨な映像は子どもながらに衝撃を覚えました。
住宅だけなく、高速道路の高架が倒れているシーンも、覚えている方も多いのではないでしょうか。
さすがに、当時はただただ映像を見てショックを受けはしましたが、「住宅の耐震」ということはまったく気にしていませんでした。
そして、今は藤島住宅という不動産会社にて仕事をしております。
新築戸建てを販売する、営業をしております。
当然、「住宅の耐震」という点は重要な要素の一つです。
日本は、地震の多い国です。
日本は、湿気の多い国です。
地震に強い建物を建築しても、湿気による劣化は起こってしまいます。
ですから、定期的なメンテナンスや補強などが必要となりますね。
定期的に建て替え工事を行う、ということは経済的に難しいでしょう。
私自身も、そんなことはとてもできません。
今の技術、工法であれば、それなりの性能をもたせることは可能だと思います。
問題は、その性能をどうやって維持するのか、ということではないでしょうか。
私は、この業界に身を置いていますので、そのあたりはある程度の対処が出来ます。
ただ、一般的にはどうでしょうか?
グーグル先生に聞いて調べる、という方が多いのではないでしょうか。
藤島住宅では、新築分譲物件に必ず「住宅性能評価書」を標準仕様として取得しております。
その評価書の中で、「耐震」「劣化防止」「維持管理対策」「空気環境」の4項目にて最高評価を取得しています。
建物の性能、そしてアフターサービス面を考えた時に、私は「藤島住宅の営業で良かった・・・」と思っています。
なぜなら、この部分こそが「藤島住宅の魅力」の一つだからです。
お客様へ説明する際に、自信をもってご説明でき、ご紹介することが出来る点だからです。
埼玉県南部を中心とし、創業57年を迎える藤島住宅。
その藤島住宅の造る住まいを、ぜひ一度でもご体感していただきたい。
そう願っております。
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