藤島住宅:船渡川恭央 ~明るく、楽しく、元気よく!不動産営業日記~

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【あれから23年】阪神・淡路大震災【平成7年1月17日午前5時46分】

こんばんは。藤島住宅の船渡川です。


今日、阪神・淡路大震災から23年を迎えました。

当時、私は14歳。中学2年生だったと思います。


テレビで見る、まさに凄惨な映像は子どもながらに衝撃を覚えました。

住宅だけなく、高速道路の高架が倒れているシーンも、覚えている方も多いのではないでしょうか。


さすがに、当時はただただ映像を見てショックを受けはしましたが、「住宅の耐震」ということはまったく気にしていませんでした。


そして、今は藤島住宅という不動産会社にて仕事をしております。

新築戸建てを販売する、営業をしております。

当然、「住宅の耐震」という点は重要な要素の一つです。


日本は、地震の多い国です。

日本は、湿気の多い国です。


地震に強い建物を建築しても、湿気による劣化は起こってしまいます。

ですから、定期的なメンテナンスや補強などが必要となりますね。


定期的に建て替え工事を行う、ということは経済的に難しいでしょう。

私自身も、そんなことはとてもできません。


今の技術、工法であれば、それなりの性能をもたせることは可能だと思います。

問題は、その性能をどうやって維持するのか、ということではないでしょうか。


私は、この業界に身を置いていますので、そのあたりはある程度の対処が出来ます。

ただ、一般的にはどうでしょうか?

グーグル先生に聞いて調べる、という方が多いのではないでしょうか。


藤島住宅では、新築分譲物件に必ず「住宅性能評価書」を標準仕様として取得しております。

その評価書の中で、「耐震」「劣化防止」「維持管理対策」「空気環境」の4項目にて最高評価を取得しています。


建物の性能、そしてアフターサービス面を考えた時に、私は「藤島住宅の営業で良かった・・・」と思っています。

なぜなら、この部分こそが「藤島住宅の魅力」の一つだからです。

お客様へ説明する際に、自信をもってご説明でき、ご紹介することが出来る点だからです。


埼玉県南部を中心とし、創業57年を迎える藤島住宅。

その藤島住宅の造る住まいを、ぜひ一度でもご体感していただきたい。

そう願っております。



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