藤島住宅:船渡川恭央 ~明るく、楽しく、元気よく!不動産営業日記~

お住まい探しの情報や、藤島住宅についての記事をアップしています。

【2021年5月オープン!】イオンモール川口@川口市安行領根岸【イオンシネマが入る!?】

こんにちは。

藤島住宅の船渡川です。

 

今年の5月にオープンする予定の【イオンモール川口】。

川口市安行領根岸に昔からあったジャスコが、建物の老朽化から取り壊しとなり、新たにイオンモールとして再建築され、今回のオープンとなります。

 

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イオンモール川口 外観イメージ

 

私は旧鳩ヶ谷市出身なので、ジャスコには子供のころに自転車でよく遊びに行っていました。

いまだに、イオンと呼ぶには若干の抵抗があり、どうしてもジャスコと呼んでしまいます。。。w

 

そんなイオンモール川口が、もうすぐオープンとなります。

前の建物よりも大きくなるということで、どんな感じになるのかが今から非常に楽しみです!

 

公式には、まだどんな店舗が入るのかは発表されていませんが、とあるまとめサイトでは求人情報などを基に判明している店舗内容を記載してくださっているので、そちらを参考にして楽しみにしています。

 

イオンモール川口 公式サイト

kawaguchi-aeonmall.com

 

イオンモール川口 出店情報まとめサイト

shutten-watch.com

 

発表されているイメージでは、「イオンシネマ」が載っているんです。

 

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イオンモール川口 店内イメージ①

 

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イオンモール川口 店内イメージ②

 

全体の大きさは、近くにある「イオンモール川口前川(通称:キャラ)」と同等とのことです。

駐車場も大きくなるようですので、車での利用も楽になると思われます。

 

ジャスコが建て替えになる、と分かったときは少し寂しい気持ちになりましたが、新たにオープンするイオンモールが、また新たにこのエリアで身近な存在となり、シンボルの一つとして根付いていくと思うと、それはそれで非常に楽しみでもあります。

 

イオンモール川口がオープンしたら、昔のジャスコを思い返しながら店内を散策してみたいと思っています。

 

ちなみに、このイオンモール川口の近くで分譲中の物件があります。

ついでにこちらもご紹介させてくださいw

 

〇パーク・レジデンシャル蕨(第27期前川) 公式サイト

【公式】パークレジデンシャル蕨(第27期前川)|藤島住宅

 

イオンモール川口イオンモール川口前川の両方が近い環境にある物件となります。

 

現在建築中となりますので、ご見学をご希望される方は下記までご連絡ください。

完成物件としてモデルハウスのご案内も承っております。

 

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【東日本大震災から10年】地盤・水害に対する考え方が大きく変わった日

こんばんは。

藤島住宅の船渡川です。

 

昨日3月11日は、10年前に東日本大震災が起こった日でした。

今なお、当時の映像を鮮明に覚えているほど衝撃的な震災でした。

 

この震災は、津波による被害が大きかったのですが、それでも日本という国が「地震大国」と呼ばれる所以をまざまざと見せつけられた、そんな思いです。

 

この日以降、お住まい探しをされているお客様から聞くご希望条件に「地盤に関する心配」を耳にすることが増えました。

このような大きな災害が起こると、やはり今後の備えとして心配されることは必然かと思います。

 

一昨年の秋の台風による水害も同様で、今お住まい探しをされている方の多くは「地盤面、水害面」を調査項目に入れていらっしゃるかと思います。

 

そんなお客様から高評価をいただいているのが、「さいたま市緑区大門エリア」です。

 

このエリアでは、弊社は私が入社した14年前から毎年のように分譲を行ってきています。

私の入社以前から分譲を行っており、今では延べ200棟近い実績を誇ります。

 

なぜこのエリアが人気なのか。

それは、「昔ながらの高台で、地盤面・水害面で安心できるエリア」という点が挙げられます。

 

JR武蔵野線埼玉高速鉄道を利用できる「東川口駅」を最寄りとし、徒歩10分~20分の範囲が主に住宅地となっております。

 

また、現在「土地区画整理事業」の施工中エリアでもあり、新しい街が着々と造られています。

まさに、新興住宅地ですね。

 

近年では、子育て世代の方を中心に増え続けており、保育園や公園が新設されるなど子育て世代にうれしい環境が造られています。

道路が広いのに車通りが少ない面も、選ばれる理由の一つだと思います。

 

車のアクセスも、国道122号&東北自動車道と首都高川口線、外環自動車道&国道298号と東西南北に主要な道路が揃い、ちょっとしたお出かけに役立つ路線が多く揃っています。

 

東川口エリア、というと水害面ではあまり良い情報が少ない・・・むしろ、悪い印象のほうが多いのが現状ですが、この「さいたま市緑区大門エリア」は駅側の土地よりも10メートル以上高い地盤面となっており、水害に関する心配は非常に少ない環境となります。

この地盤面の高さは、東川口駅から同エリアへ向かって歩いてみると、より実感できると思います。

 

このエリアでは、現在は弊社売り主物件は2現地計4棟が販売中となります。

販売中物件の情報は、下記URLより特設ページへ移動できますので、ご参照ください。

 

〇パークファミリア東川口(第31期大門)~全6棟~@東川口駅まで徒歩12分

【公式】パークファミリア東川口(第31期大門)|藤島住宅

 

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パークファミリア東川口・7号棟から見た現地街並み

 

〇東川口ヒルズ・エルゲート(第32期大門)~全3棟~@東川口駅まで徒歩15分

【公式】東川口Hills・L-gate(第32期大門)|藤島住宅

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東川口ヒルズ・エルゲート・3号棟より見た現地街並み

 

上記2現地以外にも、今年の春過ぎに販売を予定を予定している物件もございます。

まだ情報が公開できる状態ではありませんが、お問い合わせをいただいたお客様へ優先的にお話をさせていただいております。

販売予定物件についてもご興味のある方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。

 

メールアドレス:funatogawa@fujishima.co.jp

 

予定物件の中には、土地が広めな区画もあります。

間違いなく早い者勝ちになる物件ですので、ご興味のある方は早めにご連絡ください。

すでにこの物件を待っているお客様も多くいらっしゃいます!

 

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「型にはめる」のではなく、「型をはめる」というイメージ。

こんにちは。

藤島住宅の船渡川です。

 

みなさんは、人と会話をする時に気を付けていること、ってありますか?

 

「会話」と一言で言っても、いろいろなシーンがありますよね。

親しい友人との会話、家族のだんらんの間での会話、仕事で取引先など社外の人との会話、先輩後輩などの関係性のある人との会話。。。

 

様々なシーンがありますが、「会話を相手に理解してもらえているかどうか」は気になることがあるのではないでしょうか。

 

先日、とある取引先の担当者との会話の中で、「後輩に仕事を教える」という話題になりました。

その際に私が話した内容が、どうやら参考になったようでしたので、今回はここでその話題を記事にしてみたいと思います。

 

「後輩に仕事を教える」ということは、「子供に話を理解させる」ことや「お客さんへの説明を理解してもらう」こと等にもつながると思います。

今回は、後輩に教えるというシチュエーションで話を進めていきたいと思います。

 

後輩に仕事を教える、ということは"仕事を経験し、知識として内容を知っている"先輩が"仕事としての経験がまだ少なく、知識もまだ足りてない"後輩へ話をする、という形ですね。

 

ここで大事なことは、「後輩は"仕事としての経験がまだ少なく、知識もまだ足りてない"という点を先輩側がしっかりと把握し、理解をしているのかどうか」という点ですね。

 

よく、仕事に限らず使われる言葉で、「知識や経験を自分の"引き出し"に入れる」という表現をします。

この言葉を活用します。

 

後輩の人は、まずこの"引き出し"そのものが確立していない状態です。

ですので、真っ先に仕事のことなどを話して聞かせたところで、その内容をしまっておくべき"引き出し"が確立していないので、内容を整理しておくことが出来ません。

ですので、いろいろと話を聞く機会があっても、その大半がその時限りの内容となってしまうことになり、結果として身につくスピードは格段に遅くなってしまいます。

 

つまり、この"引き出し"を作ってあげるところからスタートしなければいけない、ということになります。

 

「引き出しなんて、自分で作るしかないだろう。。。」

 

と思う方も多いのではないでしょうか。

 

引き出しそのものを作ってあげることは難しいのですが、引き出しというものをどのように使って、どのように整理していくのか、を「先輩なりにどのようにしているのか」を参考例として伝えてあげることが大事だと思います。

 

全員が、簡単に引き出しを作って情報を整理する能力があるのであれば、こんな話は必要ないのですが、残念ながらそうではないのが現実です。

情報や経験を吸収する、ということは「吸収するための土台(引き出しを確立させ、そこに情報を整理して入れておくことが出来る能力)がなければ成立しない」んです。

 

なので、いろいろとテクニカルな話をする前に、まずは相手に「引き出しの作り方と、その整理の仕方」を話すことから始める方が良い、と私は考えています。

 

もちろん、「引き出しの作り方やその整理の方法」は一つではありませんから、話をする側(先輩)が「自分はこうしている、こう考えている」という風に話をしてあげることで、話を聞く側(後輩)に話を聞くための準備運動をしておいてもらう、という感じでしょうか。

その積み重ねが、聞く側(後輩)にとって"自分なりの引き出し整理術"につながっていくことになります。

 

ですので、最初の一歩となる部分(引き出しの作り方)を話をする側(先輩)のケースを参考例として、その道筋の作り方・見つけ方のサポートをしてあげることが大事です。

 

「型にはめる」ではなく、「型をはめる」という感覚ですかね。

 

前者の型は、既存の物となるので後輩に合うか合わないか分からない型にはめこむイメージです。

後者の方は、後輩に合う型を見つけるサポートしてあげて、後輩なりに型を作り上げることをサポートしてあげる、というイメージですね。

 

この活動を行おうとすると、必然的に話をする側(先輩)の引き出しも改めて見つめる機会となり、内容が整理されるチャンスとなります。

つまり、先輩も自身の知識や経験を見つめなおす機会となり、原点回帰といいますか、自身を見つめなおすきっかけにもなりますね。

 

遠回りをするような話に聞こえるかもしれませんが、その後に訪れる会話をより効率的に吸収し、その内容を整理してもらうためには、この遠回りが大事だなぁと思います。

 

物を片付ける時、片付ける場所がなければ片付かない。

ごみを捨てる時、ごみを捨てる場所がなければごみが処理されない。

キャッチボールをする時、相手がグローブをちゃんとつけていなかったら、安心してボールに力を込めて投げることができない。

話をする時、その話を聞く耳を持ってもらえなければ話を聞いてもらえない。

 

受け皿となるべきものがしっかりとしていない状態で話を進めても、結局は2度目・3度目の話が必要となってしまい、結果として相手に理解をしてもらうことができなくなる、という悪循環が生まれてしまいます。

 

なので、キャッチボールをするのであれば、まずは相手にグローブを用意してあげて、その使い方を知っているのかどうかを確認し、知らないようであればそれを教えてあげる。

その上で、相手が取れるくらいの強度でボールを投げてあげる。

そうすれば、相手も怖がらずにボールを取ることができ、その成功体験を積み重ねていくことでより強い強度のボールでも取ることが出来るようになる。

そうすれば、キャッチボールを楽しいと感じてもらうことが出来るようになる可能性が上がる。

 

といった具合でしょうか。

 

引き出しからキャッチボールの話に例えが変わってしまいました・・・w

書いているうちに、こっちのほうが伝わりやすいかな・・・なんて思っていたら、こういう文章になっていました。。。( ̄▽ ̄;)

 

この話は、大人でも子供でも関係なく、様々なシーンで活用できる内容だと思います。

相手の理解度が足りていない、と感じると話をしている側もストレスを感じ、そして聞いている側も理解が出来ない状態なので当然ストレスに感じ、結果としてお互いに良くない状況が生まれてしまいます。

 

誰も得をしない環境を回避するためには、なぜその環境が生まれてしまうのか、を紐解いていくことが大事です。

その紐解きの一つとして、今回の話題とさせてもらいました。

 

不動産の話とはかけ離れた話題になってしまいましたが、何かしらの参考にしていただけるようであればうれしく思います。

 

もちろん、私がお住まい探しをされているお客さんと話をする際には、上記のようなことを気にしながらに説明などをさせてもらっています。

このような営業スタイルに興味のあるお住まい探し中の方がいらっしゃいましたら、お気軽に下記アドレスまでご連絡ください。

私のできる範囲で、お手伝いさせていただきます。

 

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