こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
先日のブログが、ものすごいPV数となっていました・・・。
いつもの3倍以上の数字でした・・・(゚д゚)!
とても驚いていると共に、ご覧いただいた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
先日の記事は、住宅ローンの変動金利の試算を行ったブログでした。
お住まい探しを進めていく上で、大半の方が利用されるであろう住宅ローンについて、試算を基に金利が変わることでの支払額の差を出しています。
もし、まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、まずはそちらをご参照ください。
●先日のブログはコチラからご覧いただけます。
https://fujishima-funatogawa.hatenablog.jp/entry/2020/10/04/132423
予算の組み立ては、なかなかに難しいですよね。
正直、自分たちにとっての「予算の計算の方法」をご存知ない方がほとんどだと思います。
SUUMOやHOME'Sなどのポータルサイトでも、月々の返済額の試算が出来るようにプログラムされています。
ですが、この機能を実際にご自身の条件で利用されたことのある方は、実はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
実際、ポータルサイト運営会社の担当者に聞くと、正確な数値までは教えてもらえませんが、多少の情報は聞くことが出来ます。
以前伺った内容ですと、実はそれほど利用されていなかった、との話を聞いています。
お住まい探しを始める際に、一番手軽なのは「ポータルサイトでの物件情報の閲覧」です。
なんとなくの金額と、交通や住所などの条件を絞って物件のリストアップを行い、その情報を見ていく・・・という方が多いはずです。
もちろん、この作業も大事ですので、続けていく事をオススメします。
ですが、続けていくのであれば、その精度をより「自分たちにとっての良い住まいを探すため」に特化させていった方が、非常に効率が良いですよね。
この効率を良くするためには、2つの準備が大事になります。
①自分たちにとっての良い住まい、とは何か
②自分たちにとって無理のない予算の構築(資金計画とも呼ばれます。)
この2点を準備することが大事ですし、ここがある程度構築出来ていないと先に進むことは出来ないはずです。
ちなみに、この2点を準備するために該当する作業は以下の通りです。
① → 物件情報を色々と見る。
物件の見学などをしてみて、体感したことを「自分たちの住まいのイメージ」に落とし込んでみて、必要な要素とそうでない要素などを簡単に分類分けするなど整理していく。
② → 「借りられる額」と「月々で払っていける額」をしっかりと分類し、理解する。
出来れば、ネット上で試算するだけでなく、専門家(不動産業者など)に率直に聞いてみる。
私がよく使う例えなのですが、この作業を「模範解答つくり」をお話しします。
この2点は「自分たちにとっての良い住まいとは・・・」を見つけるための基準作りであり、自分たちにしか構築することが出来ないものです。
この基準がしっかりと出来ていないと、どんな物件を見ても「良いのか、良くないのか」がハッキリしません。
白黒がハッキリとしない状態が続くと、精神的に疲れてしまいます。
また、見ていた物件が他のお客さんで売れてしまった場合に、「やっぱりあの物件は良い物件だったんだ!」と他の方の評価に気持ちや考えが大きく左右されてしまい、進むべき方向を見失ってしまうことになったり・・・。
「まずは基準作りだけでも・・・」という方のお問い合わせも大歓迎です!
それぞれの物件が持つ長所と短所を、私なりの見解でご説明させていただきます。
一緒に基準作りから、着実に進めていきませんか?
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